「隙間時間(すきま時間)」
通勤・通学の合間や、待ち合わせで人を待つ時間などのちょっとした空き時間。
それらを活用して、ニュースや最新情報をチェックしたり、SNSの更新をしたり、勉強をしたり。
「隙間時間をどう活用するか?が人生の分かれ目」みたいな言われ方、捉え方をする人が増えてますよね。
隙間時間にいろんな情報を蓄えて、それを自分の評価のアップにつなげたい、ビジネスチャンスにつなげたいって思ってる方は多いと思います。
でも、正直言って、隙間時間を使ってニュースや最新情報のチェックや勉強をするのって既にかなり多くの人がされてることですよね。
つまり”競合・競争相手”が大勢いる=他より一歩抜きん出ることはできないってことなんです。
悲しいですが、それが現実なんです。
だったら、もっと別のことに時間を当てたほうが良いと思いませんか?
もちろん、「いや、勉強は無駄にならないはずだ!」って思う方もいらっしゃると思います。
確かに、勉強は無駄にはならないです。
でも、繰り返しになりますが、勉強したことで周りとの差別化や一歩抜きん出るのは非常に厳しい。
それよりも、せっかくならこのサイトをおススメしたい。
「えっ旅行サイト?何で?」
とびっくりされたとしても無理はないです。
でも大まじめに書いてます。
何でか?その理由を一言で言うと「世界中の生きた情報が見れるから」
このサイトで見れるのは、
・世界中のホテル情報
・ホテル近隣のレストラン、観光地の情報
・実際に旅行された方の口コミ情報
・年間別のホテルや観光地のランキングなど細かい情報が見れます。
◆使い方は簡単
下図はトップ画面。
ここから中央左端にある「ホテル」をクリックして気になる地域を選ぶだけです。
ホテルを中心に探していただくと、関連する観光地やレストランが探しやすくおすすめです。
また、ホテル情報からはホテルの部屋の中の細かい写真まで多数見れますので、そちらのチェックもおすすめですよ!
※上記画像は「トリップアドバイザー」のトップ画面です。
「えっ。だったらニュースとかを見たほうがずっと良いんじゃない?」
そんな風に思われた方もいらっしゃるかもしれませんね。
でもね。
ニュースを知ってるかどうかって、残念ながら、あなた本人について何かを示すことにはならないんです。
それにニュースを知ってることで逆に表面的な人として受け止められるリスクもあるんです。
例えば、「外国人旅行者の被害が多い地域」とニュースに出ていた場合、「あぁ、その地域は危ないんだな」という印象で終わってしまいませんか?
でも、実際の旅行者の話、地域の情報や実際の景色などを見れば印象が異なるはず。
「現地はこんな景色なんだぁ。こんな食べ物があるんだなぁ」っていう思いに変われば、それはニュース情報にとどまらない「あなただけの生きた情報」になりますよね。
しかも!!
世界中の情報を見れる旅行サイトなら、あなた自身がどこに行きたいか?っていう視点で情報を見れますよね。
だから、単なる情報通というだけでなく、あなた本人について「何が好きなのか、どんな願いをもってるのか、どんな情報に詳しいのか」っていう切り口で語れる生きた情報も得られるんです。
役立つ生きた情報を見るならこのサイト↓↓
世界最大の旅行サイト【トリップアドバイザー】
あ
「えっ。だったら他の趣味のサイトでも良くない?」
そんな風に思われた方もいらっしゃるかもしれませんね。
確かにそう。
だけどね、趣味ってのは千差万別。
だから人によっては話しの合う合わないは当たり前の世界。
なので、せっかく、趣味の話で盛り上げようとしても、全然盛り上がらないどころか白い目で見られたりするリスクもあるんです。
ところが、旅行情報だけは別なんです。
だって旅行情報は「地域の話」に置き換えることができるからです。
旅行に興味がなくても、地元の情報を褒められて嫌な顔をする人はほとんどいないですよね。
例えば、誰かと会話するときに、相手との共通点が分からなくても、相手の出身地や出身大学の話、もしかしたら出張で行ったことのある場所の話を振れば、旅行情報=地域の情報っていう引き出しを使うことが出来ますよね。
それっていつでも会話の主導権を握れるってことなんです。
しかも、これは「相手のホーム」の話で盛り上がれる上に、あなたのことを「いろんな地域に詳しい人=興味の幅が広い人」という認識を持ってもらえて好感度を上げるのにもつながるわけです。
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実は私もこの作戦、よく使ってます。
仕事でお会いした方、新しく中途採用で入ってきたり配置転換で異動してきた方と話すとき、目上の方と一席ご一緒するとき、すごく重宝しています。
しかも、この方法はスマートにネタバレできるという利点もあるんです。
例えば「なんでそんなに詳しいの?行ったことあるの?」って聞かれた場合。
こう答えればOK
「実は○○に興味があって、調べていたら面白くなって詳しくなっちゃったんですよね」みたいな感じです。
この答えには
「○○に興味がある」
「関心があることを調べた」
「情報を掘り下げて詳しくなった」という、3つのアピールポイントが含まれています。
そのうえ、ダメ押しで「まだ○○に行ったことがないので、是非詳しいお話を聞かせてください」と言えば相手はニンマリするはずです。
この方法、隙間時間にせっせと時事問題を見たり、必死に勉強したりするよりもずっと簡単で楽しいうえに「生きた会話」の引き出しも広がる、本当におすすめな方法なんです。
というわけで、もし隙間時間が出来たなら、
是非「世界最大の旅行サイト【トリップアドバイザー】」のチェックがおすすめですよ。
社会人のコミュニケーションスキルアップに絶対に役立ちますから、本当におすすめですよ!